CAGE 01は、 FANTOM5 プロジェクトにおいて利用され、ウェブサイト上で公開されているHeliscopeCAGE read alignmentのワークフローをGalaxy上に再現したものです。元になった情報は FANTOM5のプロトコル に記載されています。
このワークフローは、情報学研究所、遺伝学研究所DDBJ、ライフサイエンス統合データベースセンターによるアカデミックインタークラウド環境のユースケースとして、理化学研究所 川路英哉ユニットリーダー、粕川雄也ユニットリーダーらのサポートの元で構築されたものです。アカデミックインタークラウドとGalaxyの構築についての詳細は、Galaxy Workshop Tokyo 2015における那須野 淳 (株式会社アスケイド) による講演をご覧ください。