主旨
- ツールやワークフローを持ち寄って、次のバージョンのImageに加える (図)
- 実際には、加えるための手順を作って、Imageの管理者と共有する
- 同時に、Wikiに加えるツールやワークフローの説明を記載する
- プロジェクトを改善するためのフィードバックを収集する
- 解析プラットフォーム管理に役立つ技術ネタを共有する
- Galaxy以外のソフトウェアを扱っていく可能性について議論する
Skype接続
:* SkypeID:pitagora-network
:* 最新バージョンの使用を推奨
スケジュール
- 日時: 2015年02月09日(月)
- 場所: 先端研4号館4階セミナールーム(10:00-16:00) & ユーティリティー室(16:00-22:00)
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10:00-10:15 |
主旨のリマインド + 今日の作業確認 |
10:15-10:30 |
ピタゴラギャラクシー(0.1.6)の更新報告 |
10:30-18:00 |
ピタゴラ装置の開発 |
18:00-18:30 |
今日のまとめ + 次回の日程調整 (スカイプ参加可) |
18:30-22:00 |
さらなる開発 + ピザ |
内容
- Workshop
- 他にどなたに講演頂けるか? 長崎さん? ナベさん?
- どなたに参加頂けるか? NIAS? お誘い合わせください m(- -)m
- 統合TVに撮ってもらうことになったので、OKかNGか決めておいてください
- Variant Calling ワークフローの内容調整(池田さん、新海さん、山中)
- GATKのライセンス調査、バージョンによって異なる?
- おそらく 1.x 系は再配布してOKか。本家は 1.4 を tool dependency で再配布している
- 3.x 系はXMLのみ配布して、本体は再配布しないでユーザーがインストールすればよい
- コマンドラインで?インストールツールを作る?
- Local ToolShed で配布する?Local ToolShed の起動試験(池田)
- GATK は Java なので展開するだけではある、ref_download ツール同様に作ってみるか
- Variant Calling ツールの動作確認中(新海さん)
- はじめての方向け ピタゴラミートアップのガイドラインを書きました (大田)
- Pitagora-VMにFANTOM5 CAGE-Analysisのワークフローを入れようとしています (大田)
- delveというmappingソフトがないのでツールを作らないといけないっぽい。
- dockerでやれないか? => centosのバージョン (6.5) が古くてdockerが入らなかった
- 地道にやります
- VMWare Fusionで動かす手順作成 修正(池田)
- 手順は次の通りです。 [](/File:Pitagora_Galaxy_0.1.6_on_VmwareFusion.pdf "wikilink")
- Network の追加
- eth3の設定ファイルをVirtual Machineに追加して外部のネットワークを参照可能とする。(ToolShed等の利用のため)
- 3月5日勉強会でピタゴラ使う(大田)
- 資料アップしてください!
- Windows も試しておく(大田、山中)
- データをホストしてくれませんか?(山中)
- DBCLS?遺伝研?情報研?訊いてみてください(大田)
- Public Server の運用をどうするか、現在はテスト用の Crush & Build 環境(山中)
- できれば、Public Serverも運用してもらいたい
- バージョン 0.1.7 を公開しました(山中)
- ツールのバージョンアップ (filebrowserなど動かなかったものもあったので)
- SATA >> SCSI
- 2GB以上のデータの場合はHTTPでなくFTPでアップロードする必要がある、どうやったら簡単になるか(山中)
- Revision と Version のヒモ付(石井)
- ワークフローの中には Version が書いてある。ユーザーはこれを見るだろう
- しかし、API (bioblend) では Version ではなく Revision でしかツールを取ってこれない
- そこで、Version から Revision を取ってくる Python スクリプトを作成
- Revision レベルで Reproducibility が必要なのでは?
- なぜ、Version (ユーザー側) と Revision (管理者側) がヒモ付できないか設計思想を確認したい
参加者
- 山中(先端研)
- 大田(DBCLS)
- 加藤(理研IMS)
- 石井さん(理研BiT)
- 新海さん(産総研)
- 仲木さん(先端研)
- 池田さん(Percipere)
- 内田さん