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主旨

  1. ツールやワークフローを持ち寄って仮想マシンに加える (図)
    • 実際には、加えるための手順を作って、仮想マシンの管理者と共有する
    • 同時に、Wikiに新しいツールやワークフローの説明を記載する
  2. プロジェクトを改善するためのフィードバックを収集する
    • 解析プラットフォーム管理に役立つ技術ネタを共有する
    • Galaxy以外のソフトウェアを扱っていく可能性について議論する

スケジュール

   
10:00-10:15 主旨のリマインド + 今日の作業確認
10:15-10:30 コミュニティ仮想マシンの更新報告
10:30-18:00 タゴラ装置の開発
18:00-18:30 今日のまとめ + 次回の日程調整 (Skype 参加可)
18:30-20:30 有識者会議(場所は同じ)

内容

山中
大田
小寺
那須野
新海
Tony
池田

Step 1 仮想マシンの準備

Linux系のOSをインストルする場合にVMware Fusion 上で基本的なパラメータの初期設定が可能

Minimal パッケージを選択しているために、FTP等のパッケージが存在しない事に関する注意喚起がなされる。 不要(Yes)として続行

Step 2

システムブート後

(ID: root password: (仮にpitagora)

  [root@localhost config]# nmcli d show

(nmcli ネットワークマネジャーのコマンドラインインターフェイス) ネットワークを一旦dhcpとDNSクライアント設定として必要なコンフィギュレーションを実行するために GENERAL.DEVICE:の記述を探す()

GENERAL.DEVICE: eno16777736

 > /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eno16777736

を編集 下記の項目を

 ONBOOT=no

つぎの様に変更

 ONBOOT=yes  DNS1=8.8.8.8

ネットワークを再起動

 [root@localhost config]# systemctl restart network

Step3

 [root@localhost config]# user galaxy  [root@localhost config]# echo 'galaxy:galaxy' | chpasswd

passwdコマンド利用時には、パスワードは8文字未満、user のidがパスワードを含むものは許可されないため、chpasswd コマンドを利用している。

 [root@localhost config]# usermod -G wheel galaxy

Step4

仮想マシンがネットワークに接続可能になったので、OS X上のTerminalから仮想マシーンにDHCPで割り当てられたアドレスまたはホストと共有のIPアドレスにsshでログイン

 >ssh root@http://192.168.117.130

(Virtual BOXとは仮想マシンに与えられるIPアドレスの体型が異なる事に注意)

  [root@localhost config]# sudo yum install -y \   >    vim wget gcc sqlite-devel zlib-devel bzip2-devel openssl-devel git vsftpd mysql-server \   >    php php-mbstring php-mysql java gcc-c++ gcc-gfortran bzip bgzip bunzip bz2 bzip2