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主旨
ツールやワークフローを持ち寄って仮想マシンに加える
(図)
実際には、加えるための手順を作って、仮想マシンの管理者と共有する
同時に、Wiki に新しいツールやワークフローの説明を記載する
プロジェクトを改善するためのフィードバックを収集する
解析プラットフォーム管理に役立つ技術ネタを共有する
Galaxy 以外のソフトウェアを扱っていく可能性について議論する
スケジュール
日時: 2015年12月25日(金)
場所: 慶応湘南藤沢キャンパス「IIJハウス」
21. ν(ニュー)棟
アクセス: 「湘南台」駅または「辻堂」駅よりバスで「慶応大学本館前」
宿泊: 24日泊は
ゲストハウス
が利用できます(25日は泊まれません)
連絡先: 山中 yamanaka [at] genome.rcast.u-tokyo.ac.jp
Skype ID:pitagora-network(
最新バージョンのSkype
の使用を推奨)
10:00-10:15
主旨のリマインド + 今日の作業確認
10:15-18:00
ツールの開発
17:30-18:00
今日のまとめ + 次回の日程調整
(Skype 参加可)
18:00-22:00
有識者会議
15:00-16:00 に
ワークショップのキックオフ・ミーティングを予定しています
16:30-17:30 に Pitagora-Galaxy の紹介のためのセミナーを予定しています
内容
全体
積み残しタスク
山中
Pitagora VM の起動からテストワークフローの実行までのチュートリアルの作成
(夕方にセミナーの枠を戴いたのでこの機にもう少しちゃんと作成しておきたい) >>
Get_Started
に作成しました
来春のワークショップの大枠(テーマや講演者、それまでに何を作成するか)の検討
キックオフ・ミーティングでアイディアを収集。詳細は
GWT2016_Plan
に記載
RNA-seq (Tophat-Cufflinks) ワークフローの Docker 版の作成
Tophat に倣って、Cufflinks 他のコンテナを作成、これらをラップする Galaxy ツールを作成する
大田
夕方のセミナーの準備
https://www.dropbox.com/s/a124xrh61jtun6z/pg_sfc_seminar_20151225.pdf?dl=0
来春のワークショップの大枠を議論
テスト用データのリストアップをしたい
各ワークフローを実行する際に手頃なデータ
サイズ別
生物種別
UGEでのDocker実行テスト
NIGスパコンが準備できたらやる
まだ連絡がこない
GalaxyのバックエンドとしてUGE系のクラスタを据えたときにdockerがスムーズに実行できるのか
那須野
NII Galaxy環境(Mesos/Auroraクラスタ)の移行
現在の環境をSINET L2VPNの同一Subnetに接続されたノード群(NII+北大のインタークラウド)に移行する。
コンテナ化されたツールのメトリクス自動収集機構
ツール実行中のコンテナ内の「プロセス単位」での各種リソース使用状況を記録・分析することにより、ツールの詳細な特性把握ができるようにする。
この情報に基づいて、分散実行する際の効率的なコンテナ配置・資源割り当てなどをツール毎にモデル化してみる予定。
TopHat2に関してはpidstat, sysdig を用いて振る舞いを分析してみた。
Pitagora Galaxy ワークフローに含まれるツールのコンテナ化
池田
rnastar の 2-pass対応に向けて調査
鈴木
細菌叢解析ワークフロー
MISSISSIPPI, Orione, BioMaS, Huttenhower Lab
Galaxy ツールを作る
ツールの開発 - Pitagora-Galaxy Wiki
Creating reusable tools from scripts: the Galaxy Tool Factory. Bioinformatics. 2012
github
2011-01-25
Galaxy ツールを作る - TogoWiki
Galaxyでデータの暗号化
Galaxy Development List Archive - secure Galaxy with SSL
FTP file upload to Galaxy via SFTP? - SEQanswers
新海
まずは前回のやり掛けの作業(pitagora上でのGATKまわりの調整)を把握
細かなバグ取り等の対応