主旨
- ツールやワークフローを持ち寄って仮想マシンに加える (図)
- 実際には、加えるための手順を作って、仮想マシンの管理者と共有する
- 同時に、Wiki に新しいツールやワークフローの説明を記載する
- プロジェクトを改善するためのフィードバックを収集する
- 解析プラットフォーム管理に役立つ技術ネタを共有する
- Galaxy 以外のソフトウェアを扱っていく可能性について議論する
スケジュール
- 日時: 2016年3月24日(木)
- 場所: 国立情報学研究所(神保町)19F 1901
- Skype ID:pitagora-network(最新バージョンのSkypeの使用を推奨)
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10:00-10:15 |
主旨のリマインド + 今日の作業確認 |
10:15-18:00 |
ツールの開発 |
18:00-18:30 |
今日のまとめ + 次回の日程調整 (Skype 参加可) |
18:30-20:30 |
有識者会議 |
内容
全体
山中
- VM 0.3.1 Beta2 の作成
- VM 0.3.1 Beta は samtools がないので BAM がアップできない問題がある。完成次第、開発している皆様に配布予定
- 手順はこのページのここ以降: 手順
- 情報研のネットワーク環境ではツールまとめの作業が難しい(今後注意したい)
- ツールまとめ作業開始
- Docker 化が必要なもの/そうでないものをまとめて、完成したものから追加していく:こちら
- Cufflinks の Docker バージョン XML 作成
大田
- 那須野さんにtophatベンチマーク用のデータ渡したりとか
- Illumina bodymap
- length=100bp以上のやつ
- DBCLS Galaxy 移行準備
- TogoTV Pitagora-Galaxy の使い方上映
- ワークショップの案内をMLに投げるよ
小寺
鈴木
望月
- DNApod ワークフローの公開までの流れを山中さんと決めた。
*NIG で作っているVM イメージはNIGから公開していい。
*DNApod ワークフローをピタゴラ galaxy で公開して頂くために、git hub / docker hub / toolshed の登録をする。
*山中さんテスト用+ユーザへの提供用にサンプルデータを用意し、マニュアルへの記載。
*DNApod ワークフローのツール群の一部 (docker 化が終わっているもの)をgit hub / docker hub / toolshed の登録した。
**一つ、なぜか動かないツールがあった。ネットワーク???家で試してみる。
新海
- 山中さんと今後の方針について打ち合わせ
- 久々なのでとりあえず状況の再確認から入る
- 要確認http://wiki.pitagora-galaxy.org/wiki/index.php/Admin_Variant_Calling_01
池田
- 構築手順 0.3.xを用いたVMの作成
- VM環境 VMWare Fusion Version 8.1.0
- 手順書に若干の問題
- docker, docker-registry がインストールされない
- 次のファイルが無い~/install/galaxy.ini
上記の手順に基づくpython fabfile.py の作成
- ホストシステム上からVMにコマンドを発行することで、一連の作業を自動化