主旨
- ツールやワークフローを持ち寄って仮想マシンに加える (図)
- 実際には、加えるための手順を作って、仮想マシンの管理者と共有する
- 同時に、Wiki に新しいツールやワークフローの説明を記載する
- プロジェクトを改善するためのフィードバックを収集する
- 解析プラットフォーム管理に役立つ技術ネタを共有する
- Galaxy 以外のソフトウェアを扱っていく可能性について議論する
スケジュール
- 日時: 2017年11月10日(金)
- 場所: 国立情報学研究所 1903 会議室 (19階)
- 連絡先: 山中 yamanaka [at] genome.rcast.u-tokyo.ac.jp, 大田 t.ohta [at] dbcls.rois.ac.jp
- Skype ID:pitagora-network(最新バージョンのSkypeの使用を推奨)
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10:00-18:00 |
ツールの開発 |
18:00-18:30 |
今日のまとめ (Skype 参加可) |
内容
全体
山中
- ディスクサイズの大きな VM 0.3.4 を作りたかったけどまだできていません(早くやります…)
大田
- try の脆弱性対応、dockerツール起動のテスト
- DBCLS galaxy ローンチ中
- 雑にツールの移植ができるか試してみる
- eduroamのポート制限でサーバに入れないのでなにもできませんでした^q^
- Platanus の galaxy tool 化
- toolshed, testtoolshed にはない模様
- docker hub にはあった
- Planemo で頑張るターン
丹生
- CWL のコミッタになった
- Emacs での CWL の編集サポート用関数を書いていた
- CWL のリポジトリの改良アイデアを石井さんと相談していた
- User guide のサンプルは動作確認されているべき!
- Travis とかでテストされてほしい
新海
- Biohackerthon開発結果のpitagoraVM(ローカル)への移植と修正など
- 謎のエラーに遭遇? “An error occurred An error occurred while updating information with the server. Please contact a Galaxy administrator if the problem persists.”
- 分生までに作業を進めておく
石井
- はじめてのCWL、サンプルを追加、ドキュメント修正
- バイオハッカソンでやることを幾つかきめた(多言語対応、seleniumテスト、可能ならパッケージング)
- Advent Calender を立ち上げた CWL Galaxy
- NIIの「オンデマンドクラウド構築サービス」の説明を那須野さんより受ける
那須野
- NIIの「オンデマンドクラウド構築サービス」について、大田さんと石井さんに説明しました。
- 次回Meetupでのハンズオン用素材(Galaxy + SLURM クラスタをお手軽に作成する)の準備。
- (とりあえず重要な点だけメモ)
- Galaxy は bgruening/galaxy-stable イメージを利用。
- 起動オプション NONUSE=nodejs,proftp,reports,slurmctld,slurmd,condor を指定
- samtools を apt-get install で追加(結果データにBAMファイルがあるとエラーになるため)
- /export/slurm.conf を別途用意して munged と slurmctld を再起動
- SLURMクラスタはホスト名解決が必須なので、クラスタ内部向け DNS を Consul で稼働(固定IPにできる環境ならhostsに書けばよい)
- SLURM Compute node は docker-galaxy-stable で提供されている Dockerfile を利用
- 詳細は 12/4 meetup のハンズオンにて。
- TODO 分生の発表内容を丹生さんとすり合わせる!
- 複数のクラウド上に Galaxy 環境を構築する / クラウド上で Galaxy を利用する
池田
- Galaxy Advent Calendar に参加 (データファイルの加工を中心とした内容を予定)
- 各項目の概要をQiitaの限定共有投稿を利用して登録 当日迄に内容を更新するぞ!!