Pitagora Meetup 2021-06
概要
- 日時: 2021年06月16日(水) 10:00 〜 17:30
- 場所: フルリモート
- オンライン参加 (Pragli) のURLは Pitagora Slack で告知します
- Slack にはどなたでも参加できます。こちらからどうぞ。
- 不明なことがあれば遠慮なくこちらへどうぞ: 大田
t.ohta [at] dbcls.rois.ac.jp
タイムテーブル
途中参加、途中退出は自由です。*印が付いている時間がオンラインでの集合目安時間です。その後は繋いだままでもいいですし、一度切って作業に集中しても構いません。
Time |
|
10:00-10:15 |
今日の作業確認* |
10:15-11:00 |
各自作業 |
11:00-11:30 |
update session* |
11:30-13:00 |
各自作業 |
13:00-14:00 |
ランチ* |
14:00-17:00 |
開発とディスカッション |
17:00-17:30 |
ラップアップ* |
19:00- |
有識者会議* |
ミートアップの主旨
- データ解析ツール・ワークフローを共有する
- ソフトウェアをコンテナ化する
- Galaxy や CWL などを使ってツール定義、ワークフロー定義を書く
- ドキュメントを書いて GitHub で公開する
- 共有されたツールやワークフローを実行する
- うまくいったこと、うまくいかなかったことを記録する
- 技術情報を共有する
- 関連OSSプロジェクトにコミットする
- SNSで質問する
- プロジェクトの Gitter channel があればそこで聞く
- Issueを立てる
- Pull Request を送る
- その他データ解析に関わる人々の日々の暮らしが豊かになる開発を進める
まとめ
大田
末竹
- Sapporo 改善メモ: https://hackmd.io/5wIhe7bdSXqRbJUbf-Xzhg
- issue を立てておいた
- test とか脆弱性のあるパッケージを更新した version を release しておいた
- sapporo-service
- sapporo-web
- gh-trs に研究のがわを被せる something をやっていたがやる気が全く出ない
- Background + Motivation + Implementation + Benefits ぐらい作文すればいいのかなぁってなっている
- Background が限りない地平まで広がっている
- 共通 API の実装を own でやりたい -> 仕様の理解が辛い + deploy の辛さ -> GitHub にただのりする
- TRS ではなく、仕様と実装の話
- GitHub にただのりする楽さ
- dockstore の poster
- https://f1000research.com/posters/8-1214
那須野
- 先月の続きで K8s 力の強化のために Galaxy on Kubernetes をやりたかったが手つかず。
- 社内に構築済みの検証用 K8s クラスタがいろいろ中途半端な状態のため、再構築しておきたい。
- Oracle Cloud の Always Free (4つのA1コア, 24GBメモリ) を活用して、ARMベースのインスタンスに K8s クラスタを構築してみるのも面白そう。
丹生
- hail を Spark + Hadoop on Lustre 環境でぶん回すための準備
- Biocontainers で提供されているコンテナは、Spark も含まれたコンテナ
- 遺伝研のどのノードを使ってもいいか聞いてみた
- schema-salad-d いじり
池田