Pitagora Meetup 2025-06
概要
- 日時: 2025年6月6日(金) 13:00 〜 18:00
- 場所:
- オンサイト会場:
- 人数制限があるため、オフライン参加を希望する方はお問い合わせください
- COVID19 感染対策にご協力ください。
- オンライン会場:
- Discord:
Pitagora / Workflow Meetup Japan
サーバ
問い合わせ
- 幹事: 大田
tazro.ohta [at] chiba-u.jp
タイムテーブル
途中参加、途中退出は自由です。初めて参加される方はぜひ 過ごし方ガイド をご覧ください。
Time |
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13:00-13:15 |
今日の作業確認 |
13:15-17:00 |
開発とディスカッション |
17:00-18:00 |
ラップアップ |
18:00- |
有識者会議 |
ミートアップの主旨
- データ解析ツール・ワークフローを共有する
- ソフトウェアをコンテナ化する
- Galaxy や CWL などを使ってツール定義、ワークフロー定義を書く
- ドキュメントを書いて GitHub で公開する
- 共有されたツールやワークフローを実行する
- うまくいったこと、うまくいかなかったことを記録する
- 技術情報を共有する
- 関連OSSプロジェクトにコミットする
- SNSで質問する
- プロジェクトの Gitter channel があればそこで聞く
- Issueを立てる
- Pull Request を送る
- その他データ解析に関わる人々の日々の暮らしが豊かになる開発を進める
まとめ
那須野
- iCloudプライベートリレー
- VPNではないが、2段階ホップでWebアクセス(経路)のプライバシーを保護
- リレーサーバとしてApple運用と、他CDN(Cloudflareなど)の2つを経由させて、元の経路 (src/dest) を隠す
- この分野で一般に広く普及した Tor (The Onion Router) は通常3ホップ以上
- マルチホップ/ダブルホップのVPNサービスもあるか?
- 他に、ブロックチェーンの概念を取り入れた Nym プロジェクトなどがある
- syslog の logrotate を1か月分 (weekly x 4世代) で設定していた環境で Logwatch の daily メールを2年分保持していたら、「ログの保存期間は2年間です」と言い張れますか? (#とあるセキュリティ監査にて)
- Ollama + Qwen3 を手元の Macbook Pro で触り始めた
大田
- アスケイドさん会場提供ありがとうございます!
- 最近サボっていた https://pitagora-network.org/events/ の更新とか
- 7月は3日(木)、8月は1日(金)、9月は4日(木)
- NIIでやっていた RDM ontology のお話を聞いた、非常にいい仕事なのでリアルワアルドでもっと使われるとよい
- タイでやったハッカソンの論文を書いていた
- 遺伝研スパコンのフェアな利用形態(大規模ユーザとかGPUとか)について思いを馳せていた
横山
- 開発したシステムのマニュアルをpandocで作成、markdownでPDF書けるのは便利
- システム開発落ち着いてきたのでまたmeetup 参加できるようになりそうです
- slurmのキューにnextflow jobを投げまくったらサーバーのメモリが足りなくなるが、根本的原因がわからないのでさらに前段にAWSのSQS キューを置いた(元々あったものを活用した)、負荷のお守りが難しい
- バイオハッカソン@福井に前半だけ参加を画策(申し込みました
末竹
- 税理士先生と mtg してた
- BioProject の metadata を LLM で正規化するという project を始めていた
- 最近、Cline + OpenAI API (o4-mini) を少し試してみている
- 案外お金かかる
- Typescript + React の元々書いたコードのリファクタリング
- 「useEffect 内で雑に api request 投げてるのを、custom hook にして」
- read 権限しか付けてない
- VSCode 以外の editor 使いたくない
福井
- 税理士先生と mtg していた
- 雑務だけしかできなかった。。
- カフェのドキュメントみていた
- お客さんのサーバーのIPMIを確認していた
- ChatGPT o3を最近積極的に使ってみている
- だいぶ意図を汲み取ってくれるしo4-mini-highより速いし良い感じ
- ただ質問内容がプロプラ関連だったりするので回答がよくない
池田
- M1 Macbook Pro の LM Studioを試す
- qwen/qwq-32b: そこそこ動く
- google/gemma-3-27b: これも十分に動作する
- DeepSeek-R1-0528-Qwen3-8B-Correct-GGUF/DeepSeek-R1-0528-Qwen3-8B-BF16.gguf: 動作はするが非常に遅い
- M1でBF16がサポートされていない事が要因では?
- deepseek/deepseek-r1-0528-qwen3-8b: 十分実用的 思考の途中経過が出力されるのが素敵
石井
- いろいろあって、現地参加できず
- LM studioで、いろいろ試したい。
- いくつかのモデルを落として、なにかつっこんだりはしてみた。
- clineに接続する直前まではセットしたがそこでとまってしまっている。。。
- ドキュメント生成などで期待しているが、どうだろうか?
- いろいろあり、OCRソフトも探している。とりあえずvflat scan
- cline + claude 3.7 でいろいろやっていたが、copilot の claude 4.0 も悪くなさそうな感じもある。この場合、どうやってプロジェクトの情報を読ませるかなどはがあるが、ちょっとしたリファクタリングとかは、よさそう。claude code とかclaude code actionとか試してみたいのだが、、、claude pro のclaude 。
- 根本的に石井が遅いため進まないという状況
- task分解するとかよさそうなのだが、分解方法もいくつもあり、なかなか。。
- ドキュメントの管理部分がどんどんコストになっていく印象。
- おそらくさきほどの話は石井もおこった
- 実装A->実装A’->実装A問題
- テストが失敗したので、テストを書き換える
- プログラムの後ろが切れる。ドキュメントの後ろがきれる。
- この状況になったら新しいチャットにしたほうがさそう。
- MCPをつっこみたいがまだ組み込めていない
- playwright
- Aqua Voiceがなかなかよい
- BHいくので、LLMコーディングのお話をみなさんとしたいです。
- Workflow meetup予定